よくあるご質問

占いについて

Q.自分がどんな占術に向いているのか分かりません。
A.一般的にですが、直観力に自信がある方は、易やタロット。人と接するのが好きであれば、手相。その他の方は気学や西洋占星術をお勧めしています。とはいえ、自分で実感してみるのが一番ですので、1dayセミナーを受けてみて合う合わないの判断をお勧めします。なお、当学院で学べる占術では、霊的能力を必要としません。
Q.占いと宗教は違いますか?
A.違います。宗教には揺るぎの無い絶対的真理が存在します。一方で占いでは、一定の法則性や傾向はありますが、出てくる相に対してどう読むかの「自由意志」が存在します。なお、当学院には、神道の関係者、仏教の関係者も生徒として通っておいでです。西洋系占術の場合、知識としてキリスト教を授業で取り扱うこともございます。学院としては、特定の宗教を強要することはございません。
Q.流派のようなものはあるのですか?
A.当学院の東洋占術では、故・観象学人の考えを引き継いでおります。一般的に、気学を「九星気学」「九星術」などと呼ぶことがありますが、当学院では「九性気学」と表記しています。実際は星ではなくエネルギーの法則性を利用しているためです。それ以外の部分においては、基本を抑えている鑑定士の方々と大きな違いは少ないでしょう。なお、西洋系では流派という程ではありませんが、故・石川源晃の考え方を部分的に参考にする場合があります。
その他、ご不明点がございましたら、御電話(03-5860-5740)か専用フォームより、お問い合わせください。

カリキュラムについて

Q.体調の問題や不規則な残業で授業を休むことがあるのですが。
A.休む際は、事務局までご一報くださいませ。また、ほとんどの講座では、授業の様子をビデオ撮影しておりますので、DVD化して、貸し出しすることが可能です。そのような形で補講とさせていただいております。
Q.既に開講されている講座の途中からの受講は可能ですか?
A.一部の講座では、定員に余裕があるときに限り、中途受講を受け付けることがあります。その場合、それまでの授業の様子をDVDで視聴することも可能です。
Q.仕事や家の事情でずっと同じ時間帯の講座を受講できるか不安です。
A.受けている講座の時間帯が何らかの理由で通うことが難しくなった場合、同じ進度の授業であれば、切り替えることは可能です。例えば、月曜日の気学中等科の授業を受講されている生徒が、月曜の都合がつかなくなった場合、もし火曜日に近い進度の気学の授業があり、定員に余裕があれば、移ることができます。
Q.プロを目指していますが、占い師に資格はありますか?
A.占いに関しましては、公的な資格は存在しません。その代わりとして、誰から師事を受けたか、どのくらい学んでいるのか等が、鑑定士の良し悪しを判断するひとつの基準となります。当学院では、一定の課程を学ばれた方に、修了証や認定証を発行しております。発行を受けた方で、尚且つ、先生より推薦を受けた方には、学院から占いに関する仕事を斡旋する場合があります。
Q.受講料について知りたいです。
A.講座内容や難易度によって、受講料が異なります。詳細につきましては、資料をご請求いただくか、1dayセミナーの学校説明時にご確認ください。
Q.受講中・卒業後のアフターフォローはありますか?
A.学習中に占術に関する疑問点がありましたら、質問を受け付けております。講座修了後でも、疑問点がありましたら、事務局にご連絡頂ければ、先生に質問を取り次ぎさせて頂きます。特にプロの鑑定士になると、疑問点があっても同業の鑑定士には中々質問しづらいものです。このような機会を有効にご活用くださいませ。また、卒業生中心のコミュニティ「東占会」で横の繋がりを深めることもできます。

学院について

Q.学校の雰囲気を知りたいです。
A.1dayセミナーで授業を体験することができます。その際、学校説明の時間も設けておりますので、ご都合が良い日時のセミナーに御申込下さい。参考:1dayセミナー
Q.鑑定、鑑定士、雅号とは何ですか?
A.当学院では、一般的に対面で占うことを「鑑定」、「占い師」を「鑑定士」と呼んでいます。当学院で学ぶことのできる占術は、鑑定をする際、特定の物事を見定め、理論と照らし合わせます。占うというより鑑定すると表現する方が、ふさわしいでしょう。また、当学院の言い回しとして、鑑定士としての名前を「雅号」と呼んでいます。
参考:占い師と名乗らない占い師
Q.生徒の年齢層や職業を知りたいです。
A.20代~70代まで幅広く、通われています。職業につきましては、主婦、OL、経営者、大学生、新しい占術を学びたいと思っている既にプロの鑑定士、神道仏教関係者、リタイアされた方など様々です。

アクセスについて

Q.駐車場はありますか?
A.学院専用の駐車場はございません。御車でご来校の際は、近くのコインパーキングか有料駐車場をご利用ください。
Q.地図を見ても場所が分かりづらいです。
A.ご来校の際に迷われた場合は、事務局までお電話(03-5860-5740)ください。電話でご案内、または近くまでお迎え致します。

totop